苦手な人との会話を恋愛シミュレーションゲームだと思うと少しマシな気がしてくる(ときもある)
前回の記事で、最近、いつも不機嫌な人と仕事で関わることが増えてきてしんどいという話をしました。
なぜこの人が苦手かというと、初めて話をしたときから、とても冷たくそっけなかったからです。初めてなのでまだ特に嫌われる要素もないはず…
私にはそんな態度を取られる理由がさっぱりわからなかったのです。
こっちからは普通に接しようとしてるのに、毎回向こうからそんなふうに壁を作られたら、さすがにくじけます。
周りの同僚に聞いたら、誰に対してもそういう感じだということなので、私だけ特別に嫌われているわけではないようで少しホッとしましたが。
少し変化が見られてきた
その方の傾向として、少しせっかちで、納得できないことがあると追及してくるところがあります。
なので、連絡を取るときはできるだけ用件をコンパクトにまとめること、話す順序を練って説得力を持たせることを念頭に置くようにしました。
すると…そのおかげなのか、少し以前よりは向こうの反応が柔らかくなってきました!
声のトーンとか、メールの返信内容も、少し変わってきた気がします。
そこはかとない恋シュミ感
あんなに冷たかったのに、少し対応良くなったなー!と嬉しくなったとき、ふと思いつきました。
もともとツンツンだった相手と会話を繰り返すうちに、好感度のポイントが上がり、デレを見せ始める…
これって恋愛シミュレーションゲームと一緒では??
ゲーム感覚で接してみる
この人とのコミュニケーションつらい…というとき、ゲーム感覚で接してみるのは、自分の気持ちを楽にするための手段としてありだと思います。
いい選択肢を選べば好感度が上がるし、たまには選択肢を間違えることもあるでしょう。
間違えてもいいんです、またその次の選択肢で挽回だってできるはず。
それくらいの気楽な気持ちで、苦手な人とも接してみようと思います。
あ、今回恋愛シミュレーションゲームに例えましたが、その人に対して恋愛感情は全くないので誤解なきよう。笑