いつも不機嫌な人と一緒に仕事をすることによるマイナス点を挙げてみる
最近、いつも不機嫌で攻撃的な人と仕事上の関わりが増えて、正直しんどいです…
自分はこんな人にはならないぞ!という思いも込めて、いつも不機嫌な人と仕事するとこういうところがマイナスだというのをまとめておきます。
余計な時間がかかる
連絡するときにいちいち気を使うので、余計な時間がかかります。
例えば、メールを返す前に、この内容で怒られないか?と何度も何度も読み直して時間をロスしたり…
電話をかける前は、伝えることを頭の中でよく整理して、深呼吸してからじゃないと受話器を持てなかったり…
ちょっとした確認をしたいだけなのに、連絡を取るのにめちゃくちゃ時間がかかってます。
空気が悪くなる
打ち合わせで不機嫌さを表に出されようものなら、場の空気は最悪です。
しかし、そんなときにこっちからも相手を煽るような言動をとってはいけません…そこは大人の対応でぐっとこらえるのです…
ありのままの報告をしづらくなる
これは結構、仕事に大きな悪影響を及ぼす可能性があるんじゃないでしょうか。
いかに相手を怒らせないかを考えに考えた結果、ありのままではなく多少よく見せた報告をしようとしてしまう…
もしかしたらそのせいで、重大なミスが発覚するのが遅れてしまうかもしれません。
何か悪いニュースがあったとき、報告するのは怖いですが、ちゃんと報告せずに後でおおごとになったときの方がもっと怖いです。
事実を曲げて伝えるのではなく、できるだけ納得してもらえるように言い回しを工夫したり、筋道を立てて話すと、影響少なめかつあまり怒られずに伝えられるんじゃないかと思います。
会社に行きたくなくなる
こうして、いつも不機嫌な人に余計な気を使わないといけない日々が続くと、結果として会社に行きたくなくなってきます。
家に帰ってきて自分の時間を過ごしていても、明日またあの人と話さないといけないのか…と思うと憂鬱になったり。
朝起きて仕事に行く準備をしながら、今日は何を言われるのかなぁと考えたり。
本当に大変なときは無理せずに
ただの愚痴みたいになってしまいました…
不機嫌な人を相手にすると、自分の仕事への意欲が削られるし、余計なストレスを感じて精神的負担にもなります。
そういう人とは距離を取るのが一番ですが、仕事上の付き合いだと、どうしても関わらないといけないことも。
本当に辛いときは、まず周りに相談してみるのが大事です。同僚に「あの人ほんと怖くてやりづらいんですよねー!」と愚痴るだけでも、少し気分が変わります。
それでもだめなら異動!転職!自分の身を守るのが最優先です。私も一回、総務に相談して異動させてもらったことがあります。
あまり不機嫌な人に振り回されすぎず、反面教師にしながら、うまく付き合っていきましょう。私も頑張ります。